産後のうつはいつからいつまで?症状や原因、どう乗り越えた?
産後のうつの症状はいつからいつまで?続いたか?
症状や原因、どう乗り越えた?のか先輩ママさんに聞いてみました。
産後のうつはしっかり睡眠が取れるようになるまで。
産後のうつの症状は
子供がグズグズいったり、泣き止まなかったり、原因が分からなくて、でもどうにかしなくちゃいけなくて…、みたいな感じで精神的に追い込まれていたように感じます。母親なんだから全部ちゃんとしないと、と自分で自分を追い詰めていました。
産後のうつの原因は
はじめての出産で、分からない事だらけで、何が正解かわからない中で、正解を追い求め過ぎたと思います。主人も仕事が忙しい時期で、ワンオペ状態だったので、ツラい事や弱音をはいたりできる状態でも無かったので、一人で抱え込みすぎていました。
どう乗り越えた?
完全に時間薬というか、時間が経つにつれて、子供の睡眠時間が増えて一緒に寝る時間を確保できたのが大きかったかな、と思います。あとは、もう開き直りもあったかもしれません。でもやっぱり、睡眠を取れるようになったのは大きかったと思います。
産後のうつは半年ぐらい続きました
産後のうつの症状は
寝てる間に赤ちゃんがミルクを吐いて喉を詰まらせてしまうのではとか考えていたら眠れなくなって眠れない日が何日も続いてただ悲しくなって自分でも良く分からなくて赤ちゃんから離れられなくなってボートする日々が続いたのです。
産後のうつの原因は
耳が抱えているのかなぁとか目が見えているのかとか子供の事ばかり考えて子供を育てられるのか自信が無くなって不安で子供が泣くとどこか体が悪いのではと兎に角子供の事ばかり考えて子供に関しての事がとても神経質になってただ狼狽えるばかりでした。
どう乗り越えた?
主人が私の様子がおかしいと実家に電話をして遠方から母が来てくれて子供を育てるのを手伝ってくれてその時にお母さんが不安で神経質になると子供にそれが伝わって子供も不安になるでしょうと神経質にならず赤ちゃんが泣くのはお母さんにオシメ変えてとかお腹が空いたのでミルクちょうだいと知らせてくれているのですみなさんそうやって育てているのだから貴方も立派に子供を産んだのだから育てられますと母に助けて貰ってうつを乗り越えられたのですお母さんに感謝しています。
産後のうつは半年ぐらい波があった
産後のうつの症状は
何にたいても辛くなったり比べてしまったりしていた。なぜか涙もでてくるし、何で自分だけこんなやってんだろう的な感じで何してもうまくいかない感じがしたし、楽しみがわからなくなったり子供がきらいになりそうであった
産後のうつの原因は
いろんなことに対して気を張り詰めていた感じがあったと思うし、休めるときにちゃんと休まなかったりメリハリてきなことや、フットワークを軽くしたりとかできていなかったからだとおもう。頼れるとこを頼ってなかった
どう乗り越えた?
ご飯とか家事とか手抜きができるところは、てをぬいて、今日はやめておこうとおもったりしたりすることで乗り越えていくことができたとおもう。また、いろんなのとを頼ったり話したりすることも大事だと改めて感じた
産後のうつは仕事に復帰するまで続きました
産後のうつの症状は
落ち込んで悲しい気持ちになり、訳も分からず涙が出る。家族以外の人と接していないので世の中のことが分からなくなり、自分だけ取り残されたような不安な気持ちになる。仕事に復帰してもやっていけなくなるのではないかと焦る。
産後のうつの原因は
ほとんど一人で育児をやっていたため。実家が遠く、親しい人もいない環境だったので、同じ悩みを持つ人と関わることができなかったため。赤ちゃんの夜泣きがひどく昼も夜もほとんど眠れなかったために、心と体が参ってしまっていたため。
どう乗り越えた?
できるだけ赤ちゃんを連れて外に出るようにしました。すると、いろんな方が声をかけてくれました。話の中で、赤ちゃん連れで出かけられる場所があることも分かり、行動範囲と心が広がりました。そして、子育てを楽しむようにしました。
産後のうつは子供が2歳になるまで
産後のうつの症状は
授乳中は、外から聞こえるセミの鳴き声が、「シネシネシネシネシネシネシネシネ」と聞こえて、頭が狂いそうでした。他には、初めての育児だったので、泣き叫ぶ子供の対処法がわからず、イライラして子供に当たっていました。
産後のうつの原因は
旦那は出張の多い仕事で、月の三分の一は留守のため、ほぼ一人で育児をしていました。旦那が帰宅している時も、育児に非協力的どころか、寝そべって、テレビアニメや、漫画本を見て、ゲラゲラ笑うような人でした。近所に話せる人もいず、余計に孤独を感じて、気分が沈んでいました。
どう乗り越えた?
旦那が仕事に対して、やる気を無くしてるころ、下の子を妊娠。生まれたら、今度こそは父親としての自覚も芽生え、育児も手伝ってくれるだろうと、思いきや、何一つ変わりませんでした。子供達を連れて、離婚する!この目標に向かっていくうち、産後うつを、乗り越えていました。
産後のうつは子どもが生まれてから2年ほど
そのあとも寛解と再発を繰り返し、子供が保育園に入るころには落ち着きました。今はもう元気です。
産後のうつの症状は
本当に些細なことで死にたいと思ったり、外に出るのが怖くなったり。それから、子供と離れることがすごく怖かった。周囲の人間に預けて出かけることができず、結局3歳になるころまで一日たりとも、一度も離れることがなかった。今まで当たり前にできていたことができなくなった。(文字が頭に入ってこない、しっかり眠れない、味が分からない、人と話せない、など)
産後のうつの原因は
きっかけは近所に住む義親、義姉の過干渉。産まれるまでは干渉しないスタイルを貫いていたのが、出産をきっかけに常に私生活を監視されるような環境にかわりました。何をしても何をしなくても、ただそこにいるだけで小言を言われるような生活。それに対して私が悪いという配偶者の存在。子供がどうこうというものではなく、そういった環境から産後のホルモンバランスが崩れ、うつにつながったと診断を受けました。育児は楽しいのに、子供はかわいいのに、純粋に育児を楽しむことを許されず、離乳食も洋服も義実家の決めたもの。それに対して反発をすると配偶者から恫喝される。常によそ様の人間として扱われ、お前の血は入っていない。スピード出産だったからありがたみも感動もなかった。と言われ続け、ただただしんどい2年間でした。
どう乗り越えた?
子どもが大きくなって、私の味方になってくれたことが一番の力になりました。「ママすき、ママがいい」そういってくれるようになった2歳をきっかけに再起できたように思います。「おじーちゃんおばーちゃん(私方の祖父母)がすき!だってママにやさしい!〇〇ちゃんにもやさしい!」と話してくれた3歳、「ママが我慢する必要ないよ、〇〇が叔母さんに言ってあげるよ」と怒ってくれた5歳… 「結局向こう(父方)はさ、ママや私に嫉妬してただけなんだと思うよ」と冷静に分析してくれた10歳… 赤ちゃんを抱えて、ただただ日々を死ぬ思いで耐えて、一緒にいることを守るしかできなかったけれど、その苦労が報われたと思いました。もうすぐ子供も中学生。本人の意思を尊重して今後の付き合いを考えた結果、父親とは最低限の面会のみ。相手方の祖父母や叔母(義姉)とは一切のかかわりを断ちました。
産後のうつは3年くらいつづいた
産後のうつの症状は
とにかく一日中暗い気分。寝ても寝てもずっと眠気が襲ってきて眠い状態で、必要がなければ部屋から出ない。チョコレートが無性に食べたくなって過食するなど。いま考えると異常な生活だったと思いますが、当時はただ子どもの世話をするだけで精一杯で辛いとか大変という気持ちはあまり無かったかも知れません。。
産後のうつの原因は
結婚妊娠を期に夫の地元へ引っ越し、まもなく出産。田舎で雪深い地域での育児はかなり孤独でした。友人は誰一人いませんでしたし、近所にも年の近い人がほとんどいませんでした。夫の仕事は朝から夜遅くまででしたし、同居していた義家族ともうまくいかなかったことが原因だと思います。
どう乗り越えた?
第二子出産後、数ヶ月経ったころ、夫の仕事の都合で引っ越すことになりました。同居を解消し、環境ががらりと変わったことが大きいです。住環境が変わったことで買い物や病院、子育て支援施設へも自分で行くようにしました。
産後のうつは産後2ヶ月まで続いた
産後のうつの症状は
一人目の出産後、とにかく涙もろくなりました。これまで、思い悩む性格ではないと自分自身、思っていたのですが、当時は「産後うつ」というものがあると知らず、自分でもどうしちゃったのだろう…と感じていました。
産後のうつの原因は
産後、退院して1週間経ったころ、主人の単身赴任が決まったことだと思っています。子供が最後10ヶ月からの半年、遠方の単身赴任とのことで、殆ど会えないと聞かされました。里帰り出産だったので、実家で電話越し聞かされ、主人も辛そうでしたが、とにかく自分でも驚くほど泣いてしまいました。
どう乗り越えた?
一ヶ月健診が終わるまで、実家でしっかり休養させてもらいました。お蔭で気力も体力も回復しました。初めての赤ちゃんの世話に追われながら、辛いのは自分だけではない、頑張ろうと前向きに捉えることで乗り越えられたと思います。また、義理の両親、実家の両親も優しく励ましてくれたお蔭だと感謝しています。
産後のうつは産後半年まで続いた
産後のうつの症状は
育児による睡眠不足、産後によるホルモンバランスの乱れ、主にこの2つの症状で苦しみました。また、緊急帝王切開でその後、出産退院して1週間後に再入院、再手術となったため傷の治りが遅く痛みにも苦しみました。
産後のうつの原因は
1番の原因は産後によるホルモンバランスの乱れだと思います。子供は可愛いけど今の自分の状態が辛すぎました。未来を想像するのは楽しいけどそこにたどり着ける気がしなかったし少しでも早く時間が過ぎて欲しいと思ってました。
どう乗り越えた?
病院に行ってピルを処方してもらいホルモンバランスの乱れを治しました。あと、子供が成長することによってまとまって寝てくれる時間も増えたので自分の睡眠時間も増えて精神的に余裕が出てきました。助産師さんや保健士さんなどにも相談しました。
産後のうつは子供が6ヶ月ぐらいになるまで
産後のうつの症状は
孤独感、なんて自分はダメな母親なんだろうという感情と、自分のもとに生まれてきた子供への罪悪感がありました。また初めての育児だったので私も主人もわからない事が多く、外で働く時間が長い主人に対して不満が沢山ありました。
産後のうつの原因は
実の両親が遠くに住んでいた為、周りに頼れる人がいませんでした。朝から夜までずっと自分一人で育児をしていて、子供が何故泣いているのか、何故寝てくれないのかがわからず、寝不足やストレスで体調を崩す事が多かったです。
どう乗り越えた?
子供と一緒に泣きながら毎日を過ごしていました。自分が体調を崩した時だけ両親に頼っていました。でも、だんだん子供が大きくなり、児童館等に行けるようになると、相談員さんに相談が出来るようになりました。そこで気持ちが少しずつ楽になりました。
産後のうつは退院から数日後から1ヶ月くらい 産後のうつの症状は
何についてということもなく、直接的な原因もないのに、ただ、気持ちが病的に落ち込み、涙が勝手にでたり、自分では、気持ちを立て直すこと、コントロールができないような症状で、鬱っていうのは、普通の落ち込みとは、全く違って、本当に病的なものなんだなと思いました。
産後のうつの原因は
直接的な原因はなかったのに、ただ、心が落ちこんでいくという状態でしたが、環境は、赤ちゃんが生まれて嬉しいけれど、お世話やこれからの不安など、病院を出てから、自分で育てていかないといけないというストレスがあったのだと思います。
どう乗り越えた?
病院を退院して、実家に行って、少しの間は休めたこと。ただ、ただ気持ちが病的に沈むということを旦那さんに聞いてもらったこと。プロポリスがいいと聞いたので、飲んでみると、少しずつ改善しました。暗闇から戻ってこれたような気持ちがしました。
産後のうつは子どもが1歳になるまで
産後のうつの症状は
イライラ、不眠、食欲不振がひどかったです。常にイライラしていましたが、そんな自分が凄く嫌で夜中に涙を流していました。子どもが夜中に泣き始めると耐えられなくなり、玄関の床に何度も投げようとしてしまった自分がいました。
産後のうつの原因は
仕事に復帰したものの、子どもが発熱したりで子育てと仕事の両立ができませんでした。全てワンオペ育児と誰の協力も得られない生活のせいでした。夫は好きな趣味を満喫していて家庭を顧みず、私はずっと一人で苦しんでいました。
どう乗り越えた?
仕事を辞めて専業主婦となりました。落ち着いてから仕事に復帰しました。ワンオペ育児は変わらなかったので、なかなかすぐには良くなりませんでしたが、子どもが成長するにつれて楽になっていったので、症状も落ち着いてきました。
産後のうつは1年間続いた
産後のうつの症状は
赤ちゃんが泣くたびに、オムツが濡れてないか、お腹がすいてるんじゃないか、眠たいんじゃないかと色々と不安になって心配な気持ちになりました。赤ちゃんが泣き出すと一緒に悲しくなり、泣いてしまう事も多々ありました。
産後のうつの原因は
ホルモンバランスの乱れが原因だと思います。出産にはものすごくいエネルギーを使い、ホルモンバランスも乱れがちと産院であった産後ケアのイベントで先生が言っていました。サプリメントを飲んだり産後のストレッチしたりしてうつを和らげました。
どう乗り越えた?
サプリメントやストレッチをしたり、心が落ち着くというお茶も飲んでいました。産後産院で、ママがみんなで集まってランチをしながらトークするイベントがあったので、良く参加していました。旦那さんが仕事で一人家にいると、不安な気持ちになるので、ママ友と沢山コミュニュケーションをとると不安が軽減されました。
産後のうつはいつからいつまで?
子ども二人いますが、上の子の時は生まれてすぐNICUに入り通い詰めだったので、子どもが退院して3ヶ月後くらいから産後うつに悩まされました。また下の子のときはコロナ禍と重なり常に夫がいる状態でしたが、自身の気力体力が安定する前から動いていたためやはり3か月後くらいからしばらく続きました。
産後のうつの症状は
自己嫌悪、不眠症、イライラ、急に涙が出てくる、叫びたくなる、手を噛む、食事がとれない、物にあたる、赤ちゃんの泣き声や家族の笑い声にいちいち腹が立ったりと強制的に抑えなければいけない状況も多々ありました。
産後のうつの原因は
元々精神的に弱い体質ということもありますが、一番の原因は休息が取れなかったことが大きいです。睡眠不足が本当に産後の敵だと思います。いくら家族が他にいたとしても、母性的に熟睡という言葉は当てはまらないので、安心して眠れるようになったのは子供が1歳半頃になったくらいからです。
どう乗り越えた?
私の場合は、開き直って家事放棄しました。危ないところがないようにだけして、育児に専念です。優先順位さえ決めてしまえば、あとは無駄な労力を省くだけでした。私はまだマシですが、ワンオペの方々はそれが難しいと思うので、本当に手の抜けるところはとことん手を抜いて無理をせず、福祉支援など活用して乗りこえたほうがいいと今更ながら思います。
産後のうつはいつからいつまで?
4ヶ月ごろから1歳で一度落ち着き、2歳ぐらいから2歳半ぐらいまで情緒不安定なときがありました。
産後のうつの症状は
まず、すぐ泣いてしまいますし、気持ちの感情の起伏が激しかったです。イライラでどうしようもなくどうコントロールしたらいいのか悩みました。家族に当たってしまうこともあるかと思ったら、落ち込みが凄かったです。
産後のうつの原因は
初めての出産で、この子を絶対に立派に育てないととか、完璧なお母さんにならないとなど自分にプレッシャーを常に与えていた気がします。完璧主義が凄いので、ちょっとのミスで自分を責めたり、子供の泣き声にやられてしまい、産後うつを発症してしまったのだと思います。
どう乗り越えた?
やはり、家族の存在がとても大きいです。話を聞いてもらったり、慰めてもらったり、うまく伝えられなくて衝突もありましたが、きちんと寄り添ってくれました。その結果、私自身もそのままの私でいいんだと思うことができて気持ちの考え方を変えることができたのだと思います。家族には、感謝しています。